公立進学TOPコース
将来の熊高・済々黌をはじめとする公立上位高校進学に向けた力をつける!
熊高・済々黌をはじめとする公立高校の入試,国公立大学の入試で求められる力は共通しています。それは文部科学省が学習指導要領で子どもたちに身につけさせたいと考えている6つの力です。公立進学TOPコースは,中学進学後も重要となる主要教科の知識を固め,その知識を活用して考える『活用』の授業を組み合わせることで,将来の公立上位高校進学に向けた“真の学力”を伸ばすことを目標としています。
これまでの「何を知っているか」だけではなく,その知識を使って「何ができるか」「どうやって問題の解決を成し遂げるか」までを“真の学力”と位置づけ,それを伸ばしていくことが今後は強く求められます。
※英語と活用の授業は小5・6生対象の開講です。
公立進学TOPコースの特長 | |
①国・算の授業に加えて追加できる英語・活用の授業
国語と算数は単なる知識や技能の習得のみではなく,授業を通して様々な力を身につけます。また,小5からは英語や活用の授業もそれぞれ追加して受講することができます。部活動や習い事などと両立しながら,いずれ立ち向かう高校入試に向けて,今から無理なく礎を積み上げていきます。
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②知識の活用力を磨く「活用」の授業
統計データや資料・グラフなどを分析し,読み取れることを表現したり,様々な社会問題を考えたり,論理的思考力を駆使して数学的な問題を解決したりします。他にも,表現力を磨くための課題作文や将来を見据えたキャリア教育など,多彩なメニューで子どもたちの能力を高めます。
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③「競争」がある学びの空間で切磋琢磨
「校舎対抗決定戦」は小学生版の定期テストという位置づけで2ヶ月に1回,実施しています。この結果は,団体の部および個人の部で各校舎内に掲示して発表します。また,公開模試として進学予定先の中学校での予想順位がわかる「熊本県統一学力判定テスト」を年3回(6月/11月/2月)実施しています。お子さまの成長の度合いを定期的に見ることができ,次の目標設定に役立てることができます。
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子どもたちのやる気と成長を促す様々なコンテンツ |
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①音読チェックシート
学習の重要な要素である語彙力や読解力の土台として「音読」を家庭学習として実施しています。授業で扱った問題を改めて繰り返し読むことで,読む習慣をつけることや内容の理解度をさらに高めることにつなげます。 |
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②毎月の目標シート
毎月はじめに「今月の目標」をつくります。目標を意識して取り組むことを目的とし,つくる際には前月の振り返りもしっかり評価します。 |
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③スタンプラリー
国語の漢字テスト,算数の計算テスト,英語の英単語テストが各授業で実施されます。その得点に応じてシールを貼っていき,頑張った成果を実感することができます。クラスの仲間と切磋琢磨しながら,お互いに高め合うことにもなります。 |
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④キャリア教育
「自分の力で生き方を選択できる」ようになるため,必要な知識や考え方を身につけます。小5・小6(全6回)で様々なテーマに触れます。「将来あれをしたい」「こうなりたい」など,自分の将来像を具体的に描くことは,学習意欲をどんどん刺激してくれます。 |
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将来を見すえた学習サイクル |
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熊ゼミの学習サイクルは,毎週の授業⇒家庭学習⇒2か月に1回の校舎対抗決定戦⇒学期に1回の学力判定テスト,の流れです。授業・家庭学習の定着度を翌週のテストで確認し,さらに2か月のまとめとして校舎対抗決定戦で定着の確認を行います。これらの流れを身につけることは,中学校での定期テスト対策としても必ず役に立ちます。 | ![]() |
【熊本県統一 学力判定テスト】
年3回(6月・11月・2月)実施します。それぞれ前学期までの国語・算数の定着度を確認し,進学予定の中学校での予想順位を知ることで,将来を見すえた学びへとつなげていきます。
【中学入学準備講座】
小6の冬休みからは,公立進学TOPコース⇒中学入学準備講座へ移行します。英語・数学を中心とした週2日の教科指導できっちり準備していきます。
コース概要
■指導学年 | 小4 小5 小6 |
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■指導教科 | 国語・算数・英語・活用 |
■指導形式 | 一斉指導 |
■通塾回数 | 小4:週1回 小5・6:週2回 |
■授業時数 | 国語・算数・英語・活用(各50分) |